CH/83 MATTI EL MULUK (WGER)
1982/3/7〜1993/7/19 (FEMALE)

 SIRE INT.CH DJOUM EL MULK (WGER)
DAM INT.CH ESCI EL MULK  (WGER)

私のサードアフガンハウンド

2頭の牡を持てたので、次は牝が欲しくなりました。

アフガンの大先輩にお願いをして、我が家に「マッチ」が
来たのは1986年の春、「マッチ」はすでに4歳でした。

西ドイツから、同胎の「ミグ」と共に日本に輸入されて
前オーナーのご事情から手放される時に譲って戴きました。

マッチステイ
マッチ部屋
カラーは(RED & BLACK MASK
まさに燃えるような赤毛のアフガンでした。
パピーではないアフガンを迎えることに
抵抗がありましたが、「マッチ」は
素晴らしい我が家の基礎犬となってくれました。


この事により、成犬になっていても
互いの心は通じることを知りました。


この子の骨格と、高く首を掲げての歩様は
素晴らしいものでした。


この「マッチ」から、ラインブリードで1度、
アウトブリードで1度、繁殖をしました。
       
CH/87 J DIANA OF MOUNTAIN MAJESTY
1986/8/7〜2001/7/2 (FEMALE)

SIRE  CH AKUABA DESERT STAR
DAM  CH MATTI EL MULUK   (WGER)

「マッチ」の一胎目の子達
5頭の中から「ダイアナ」を
我が家に残しました。

「ダイアナ」は、初代自家繁殖犬です。

MOUNTAIN MAJESTY の犬舎号も
この時に取得しました。

ダイアナジュニア

毛色は、FAWNBLACK MASK)と
申請しましたが、母親似の濃い色でした。


ダイアナ
チャンピオンシップショーへのデビュー戦で
ジュニアながら、オーバースペシャルから BIS
1ヶ月間のショーチャレンジ中、2度の BIS 獲得、
Queen 、インターナショナルショー G1 の成績で
4回のエントリーで CH 完成しました。
その驚異のショーレコードは感動的でした。

ドッグショーに傾倒していくのはこの頃からです。

初秋のダイアナ
「ヒッティ」のラインブリードで
1990年にブリードしました。



「ダイアナ」は15歳を目前に星に・・・・

・・・・穏やかな死でした。
ダイアナ
           
CH/88 J BLINKS OF MOUNTAIN MAJESTY (MALE)

「ダイアナ」の同胎の
「ブリンクス」 は
当時の
AM.CH に勝てた
希少な内産
CH 犬でした。

晩年のブリンクス

「ブリンクス」 は
3胎の子犬達に恵まれ
晩年は、岸和田市で
平穏な犬生を送りました。

  「ブリンクス」は
へピィコート と
ダイナミックな歩様の
持ち主でした。

ブリンクス1

ブリンクス2
     
CH/95 CONAN OF MOUNTAIN MAJESTY
1990/12/30〜1995/10/31 (MALE)
OW : Miyuki Nishikata(KYOTO)
 

ダイアナとパピー
生まれてまもないコナンと
母親のダイアナ
  ダイアナとパピーのコナン
成長したコナン
       
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To be continued.....