夏雨とシュナのお部屋

 夏雨との出会い   
 
我家のアイドル
1984年にファーストアフガンを手にいれて以来、
アフガンハウンドと共に生きて来たといっても、
過言ではないくらい、私の人生のベースになった犬は、
アフガンハウンドでした。
多い時でパピーもあわせて、16頭のアフガン達が居ました。
1998年には、JKC公認のアフガンハウンドの
単犬種のクラブも設立いたしました。
現在も、12才の子を頭に6匹のアフガンと暮しています。
そして、アフガンハウンドと係わる全ての事象は、
私のライフワークです。
私は、アフガン以外のワンに興味を持つことは、
ありませんでした。
ところが、今年の7月頃にクラブ員さん
(私のクラブには、他犬種のオーナーさんもいらっしゃいます)に頼まれて
そのクラブ員さんは、1頭すでにシュナを飼っていたのだけど2頭目は
特にいいシュナが欲しいといわれて
長年の知り合いのシュナのブリーダーさんにお願いして
シュナを譲っていただきました。
シュナのパピーを見たのは、初めてだったのですが
あまりの可愛さに心が震えました。
 沢山の犬種の子犬の紹介をしてきましたが
こんな経験も、初めてでした。
忘れがたいシュナウザーとの出逢いでしたが
後日、別件でこのシュナの
ブリーダーさんと話した時
「とびきりカワイイ、
シュナの女の子を手元に置いているの。
いいオーナーさんが居たら紹介してね」
と言われたとき
その言葉は、
私に投げかけられたような気がしたのですが
「私が欲しいなぁ」という言葉は
その時は、何とか
飲み込んだのです。
 実は、7月6日は、私の誕生日
頑張っている(!?)私への
人生最高のお誕生日プレゼント
「夏雨」が私のもとにやって来ました。
マリアローザサマーレインが
夏雨の血統書名です。
だから、夏雨。
譲渡の日は、7月6日としました。
 アフガンハウンドは、
やはり私のライフワークです。
夏雨は、かけがえのない私の宝物です。
 



シュナのリースがとぉ〜っても気にいっているので、ずっ〜とおちてきまぁす。
   

《プライベートルーム》
夏雨とシュナの
お部屋
夏雨とシュナの
お部屋・2
夏雨のバースディ 夏雨と獅子丸の
お部屋
夏雨と獅子丸の
思い出